更新情報

イベント情報 2025.7.14

第四回 「法話のわ」小林顕英先生


「法話のわ」R7・7/22(火)のご案内です。

浄土真宗の僧侶による、法話(仏さまのお話)研鑽の集い。

大阪より、小林顕英先生にお越しいただいて、「法話のわ」の開催です。

今回は、大阪より、小林顕英先生に起こしいただいての開催です。
法話は聞いて下さる方がいて、初めて成立するものです。僧侶関係なく、どなたさまも、どうぞお参りください。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
仏法には世間のひまをかきてきくべし。世間の隙をあけて法をきくべきやうに思ふこと、あさましきことなり。(蓮如上人御一代記聞書)

世間の用事に忙しい毎日ですが、仏さまの教えを、ともに聞かせていただきましょう。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐——-

●浄土真宗の僧侶にとって、仏さまの教えを人々に伝えるために「法話」をすることは、その存在意義を考えてみても、要となるようなことです。しかしながら、学びの場が十分に用意されていない現状があります。

「法話」を大切にしようと、志ある僧侶や門徒が集い、互いに研鑽を深める時間です。 もちろん、僧侶でなくとも参加可能です。法話は聞いて下さるかたがいて初めて、成立するものです。

どなたさまも、仏さまの教えを、どうぞお聴聞ください。

当日は、
・小林顕英先生に「私が布教で大切にしていること」というテーマで講義をいただきます。

・同じ「讃題(テーマ)」で、僧侶による「法話」を3名ほど予定しています。

・まとめとして、先生にも、同じ讃題で、最後にご法話をいただきます。

【今回のご讃題】
「十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし 摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる(浄土和讃)」

 ※僧侶の方は、法話を考えてきてくださいね。(※聴聞だけでも可)